交流 in 木の花ファミリー PART III
《向野文敏さん日記》
4月22日第1日目
「なぜ木の花交流に来たか?」
木の花というコミュニティの持っている空気に触れたかったからです。きっかけは自分の出した提案が受けてもらえなくて、おもしろくないなあーという気分をかえたいと思うようになったとき、木の花の交流便があるのを思い出して、その車に同乗させてもらってきました。その提案以前にも、日々豊里実顕地というところで暮らしていて、自分にも回りの人達のつくっている環境に対しても、どうにかならないかという気持はずっとあったのですが、今回の提案をきっかけにフン切りができました。
こちらに来て、少しの時間ですが、食事準備のお手伝いをさせてもらいながら、厨房の人と色々とお話しできて、とてもたのしかったです。これからの一週間を楽しみにしています。
~これからですね。よろしくお願いします。BYいさどん~
4月23日第2日目
昨夜の大人会議、特に宇宙図書館の内容等がとても興味深かったのですが、自分の理解がなかなか届かず、その事が気になったのか、浅い眠りで朝(午前中)ずっときつく、午後は休みにしてもらいました。床の中で議事録を読みながら、一寝入りできたらいいなと思っていましたが、緊張があるためか眠るモードにならず、きつさがなかなかとれませんでした。
夕食の時、ヤマギシのグループのテーブルの中に道代さんが入ってくれて、色々話しているうちに、自分の閉じこもりの癖に気づかさせてもらい、改めて人とのつながりの中に生きていくことの大切を思い知らされました(少し大げさか?ボンヤリした頭で書いているせいか、何か雑な内容を書いているような気がします)。
~物事の道理を理解できなくても、その場所の空気を感じることができれば、
何が大切なのかは伝わってくるものだと思います。
理解できないことこそ、自らの理解レベルを引き上げてくれるものです。
決めつけないで前を向いて行きましょう。BYいさどん~
4月24日第3日目
朝起きたとき、いく分気持が楽になったように思ったが、ハウスの中で草取りをやっているうち、腰の痛さとともに眠りの浅さが体のきつさとなって現われてきた。そういう少し重たい気持になっていたとき、仕事の休けい中に畑隊の男の人のある行為に引っかかって気持がさらに暗くなっていった。午前の後半は育苗の方に仕事を変えてもらい、日陰でイスに座って作業しながらいろいろ話しているうちに気持がほぐれてきました。(長い間かかえている被害感情という癖があります。)
お昼前から話したいと思っていたミカちゃんが同じ食事のテーブルに入って来てくれて、話ができたのがよかったです。特に心をオープンにして素直な気持を出していく姿には、とても学ばされるものがあります。(夜の食事のときもカズちゃんが入ってくれて同じことを感じました。)
~相手の人から相手の人を観るのではなくて、
相手の人を通して自分を観ていけると良いですネ。BYいさどん~
4月25日第4日目
昨夜大人会議の終りごろヒーリングをしてもらって、ウツラウツラして頭が回復した。朝も何日かぶりによく眠れて、頭と体が回復してすっきりした感じでうれしかった(昨夜のコンサートで歌の歌詞が心に入って来て涙が出た)。
午前中、育苗でいくえちゃんと向い合せでポット苗の植え換えをしながら、深い話ができてうれしかったです。いくえちゃんがいい顔をしているね、と言ってくれました。自分にとって大事に思っていることを仕事の場や食事の場で確認できて、その人と心がつながっていけるのはとても貴重な事に思えますし、自分にとっての長い不安も、人との心の奥底でのつながりを通して解消できていけるようにも思えてきました。
~毎日毎日自分の中から湧き出してくる感情の素性をていねいに観ていけるといいですね。
それと、相手の人や出来事に対する自らの反応を通しても学ぶことができます。
その学びが進んでいくと、喜びや希望が湧いてきます。BYいさどん~
【 ☆ 4月25日の大人会議にて・いさどんから向野さんへのコメント☆ 】
僕は今、ヤマギシの皆さんの日記を読んでいますが、向野さんの日記を見ていると、道を足踏みしている、想いがあるのにそこを踏み越えないという状態が感じられます。自分でよく心の動きを観察して次の段階に行きなさい、というところに来ていますが、ヤマギシという環境がそれを提供していなかったということもあり、本人に意思はあると思いますが、このまま行っても意思があっただけで踏み越えずに今生が終わってしまうかもしれません。せっかく今回ここに来ているのだから、ぜひそれを超えてもらいたいと思います。
4月26日第5日目
朝、又眠りが浅くすっきりしない。昨夜の大人会議でイサドンに言われたあたりがプレッシャーになって不安が出てきたのかも知れない。
午前中の面談でも自分について言われることは、そうだろうという感じでは聞いているが、今ひとつすっきりとは受けとめられていない。頭で理解していることを現実に自分に落とす段階ではアップアップしているというのはその通りだと思う。
~僕の伝えたいことは強制ではありません。それは情報なのです。
あなたの価値はあなたが創り出すものですから、よく考えて生きて下さい。BYいさどん~
【★4月27日の大人会議にて・交流滞在の振り返り★】
《安美さんの振り返り》
今日まで6日間過ごしてみて、良い時間を頂いたなと思います。私が持って来たテーマは、ベクトルを相手に向けない。宇宙の理から外れない生き方をはっきりさせたい、というものでした(木の花の“宇宙の子ども”に歌われているような生き方をしたいという事)。それと、これからヤマギシの中で、私がどうあったら村が良くなっていくのか?(私が変われば世界が変わる)というものもありました。
日々やってみて、と言うよりも暮らしてみてと言った方がいいかな。木の花に満ちている温かさ、清燈感、エネルギーの中で、人が癒し満たされ、一人一人が心磨きを生涯の仕事として楽しみながらやっているのを、肌で感じさせてもらいました。幼い子も、心に病を持った人も、子どもも大人も、皆ひとり一人が大切な存在として扱われ認め合う木の花だから、そんな空気が流れているのだと思います。そんな空気の中で花や鶏や野菜、そして人が育っているのです。また、ここでは皆がお互いを真の愛情で見守り合っているので、何でも正直に素直な心を出し合っています。
残念ながらヤマギシでは、青本には“物財よりも人材が大切”と書かれていますが、実際にはひとり一人が尊重されず組織の拡大が最優先されて来ての今があると思います。「はい、でやる」とかNHKの人体シリーズから「手や足が頭の役割をするとおかしくなる、考えるのは頭のやること」として殆どの人は本当に手足となって働き、自分で考え意見を出すことをしなくなったし、出せない雰囲気も充満していたように思います。「大人と子どもは違う」として大人と子どもどちらにも壁を作り、木の花のような和やかさはなく、緊張感さえあったと思います。ここでは、食事時、「あやな」や「まりん」など2歳、2.5歳のこどもや「陽美子」などが「ねえ、ここに座って」と言ってくるし、須佐は「スマイル」に「ただいま」と寄ってくる。栄子バァに「まりん」が「誕生日おめでとう」と言うし、ホント和やか。仲がいいです。ヤマギシでは老蘇は老蘇だけ集めて管理しやすいようにしています。子どもが傍にいると老蘇さんも楽しいだろうし、子どもにとってもいいと思うのですが。
木の花では常に最先端の事に触れる機会が多く、それも皆で学んでいます。国内外の学者や研究者との交流も肩書きや地位でなく、その中味をよく吟味しているなと思います。引きこもりやニートだった若者が生き生きとその人らしく生きられる木の花。いつも全ての地球生命のことを考えて活動する木の花。名実ともにアースファミリーだと思います。昨晩いさどんが「山岸さんが言った全人幸福と今ヤマギシで認識されている全人幸福は違うのではないか」と言いましたが、そのあたりを皆で検証していきたいと思います。
これからは、人の中にある素直な心、それを表現できる村の空気を心ある人と共に創って生きたいと思います。一人一人がオリジナルな存在である事を認めて、つつかず観てあげられる私になりたいと思います。若者が木の花に交流に来たくなるようやっていきます。今までネガティブ思考で生きて来ましたが、これからは木の花を手本として、ポジティブに考え、明るく穏やかに生きて行きたいと思います。ちなっPみたいに強く願えば、きっと叶うよね。
子育てや育苗に入らせてもらいましたが、忙しくてもゆったりとしていて、心地良かったです。心磨きを生業とする木の花と産業を生業とする(?)ヤマギシの違いがこういう処にも表れているのでしょう。でも、これから段々暑くなってくると寝不足は事故の元にもなりますから、皆さん、気をつけて下さいね。有難うございました。感謝、感謝です。
~こちらこそありがとうございました。
全人幸福のためにこれからもよろしくお願いします。BYいさどん~
《ちづちゃんの振り返り》
今、一番に思うのは、人に囲まれて生きているのだなということ。昔、ヤマギシの研鑽学校に行き、鶏舎での作業をしている時にああこのままずーっと鶏舎の中にいたい、みんながいる研鑽の場に戻りたくないと思った自分がいました。それ以来、私は人の中にいるのは苦手なんだと思っていました。けれども、26日に地球暦の面談を受けた時、私はキャパシティが小さいと言ってもらった。なかなか小さいということが受け切れなくて、心がモヤモヤしていました。その反面ホっと安堵している自分にも気づきました。どうしてこんなことも出来ないんだろうと自分を責めている時があり、それが他の人と比較して自分のことを見ていたのだと思います。キャパが小さいのだから、自分はもっと出来るはず、あの人に出来て、なぜ私はと思う必要がなくなったなと軽くなりました。そういう自分を責める作業を人の中に入るとコツコツやり続けたのだと思う。畑やキッチンで作業をしている時、木の花のメンバーが常に会話をしながら淡々と作業をやり続ける。頭の中にマイナスの思考が全くないので疲れないのだなと思う。
大人ミーティングの中でさのっちとのりちゃんがいさどんからキビしいことを言われていた時にも、私は私が言われているかのように、あー私はまだまだ甘っちょろい位置にいると自分を責めていました。日記の中でいさどんに他者と自分をダブらせないようにと書いてもらい、えっそうなの?と新鮮でした。ダブらせなくていいんだ、私の中であらゆることを自分の反省材料にしていくのが良いといった思考があったことにビックリした。これじゃあ、人の中にいるのがいやになるのはあたりまえだなと今、思います。まり姉に言ってもらった、人は自分の鏡だということ、私が気に入らないことを言われた時は私がそう言わせている、このことについてもっと詳しく書きたいが書けません。キャパオーバー!
ひろしくんが滞在目的について発表した時のこと、発表している時私は聞いているような、ないような、これと言った感想はなかったが、みんなが次から次に感想を言い、その後のひろしくんの言葉がはっきりしていたこと、最初話し出した時の口調とは全く違っていた。ひろしくんの中で何かが変化した。人が変わっていく様を見させてもらった。人の中にいて、人の愛ある言葉で人は変わっていくんだ、私もそんな人になりたい。いろんな場で少しずつ言葉を発していきたいと思いました。立派な言葉じゃなくても私のうちから出た言葉で。
~あなたらしく生き生きと暮らしていけたらいいですね。
そのためには他者と自分を比べず、出来事から学んでいくことが大切かと思います。
キャパは小さくても広い世界観は持てますので、心を開いていきましょう。BYいさどん~
《浜子さんの振り返り》
私が木の花ファミリーに長期交流に来たわけは(1日目の日記から)、
・持続可能な真実の世界をめざしているヤマギシの村に22年前に参画しました。腹の立たない無所有一体で、全人幸福親愛社会の実現に生きがいを求めて。残念ながら、今の私は日々それを強く望んでやり続けて来たかと言うとうすれて来ていました。ところが木の花ファミリーの皆さんは、この持続可能な生活を実践している社会のすべてを、そのまんまどこからでもどうどうと胸をはって、どうぞ観て下さいと、世界中に発信しておられます。その中に6日間滞在させていただいて感動の連続です。逢う人あう人の笑顔、やさしい声かけ、心にしみわたります。幸福を感じるひとときです。
・食生活と健康は私の最大といえるテーマです。お肉、魚などおいしいものを腹いっぱい食べている時に、食べられなくて死んでいく子供達のいることが頭をかすめ、ため息が出る私ですが、何とか出来ないものかと思います。木の花ファミリーの野菜だけの食事とみそ汁、十二分満足しておいしくいただきました。これもクリアーです。体得です。
・大人ミーティング、予想以上の驚きです。ここまで言い合えるものかと。私はどこでも本音で自分の気持を出していると思っていました。木の花ファミリーの皆さんのシェアを聞いていると、その時その場で出しています。間髪を入れずに。
昨日の朝の一コマ
A:AさんがBさんに何かを伝えました。
C:そばにいたCさんが、「Bさんに言って、私には言ってくれない。私はとても疎外感を感じる。どうせ、私は何もしていないから。」
A:「たまたまBさんがそばにいたので言っただけだよ。」
C:それでも気持ちがおさまらずに何か言っていました。
しばらくして、Aさんがお茶をしているところに来て
C:「Aさん、さっきの事はわかったからね。」
A:「あなたはそれでいいかも知れないけど、言われた方としては気持の整理に時間がかかるのよ。聞きたかったら、私にも教えてと言ってもいいのでは。・・・」
私だったら最初の会話で終りにして、しょうがないわ、いつもあの人はそうなんだからとおさめてしまって、こうしてもいいのではまでは出していないだろうと思いました。ここまでで、最初の交流の目的が少し体得できたかなと思います。
4月22日 アースデイとかで、世界中の人達と、木の花ファミリーの人達と全員輪になって瞑想をしました。すごかったです。
いさどんが言われる宇宙図書館では、「無限の知恵の泉は、意識を高めていってたどり着いたところではなく、実はそういう意識をなくしたところ、無意識というところに湧き出してくるものです。そして、それこそが、誰しもの中に眠る宇宙図書館なのです」とか、「日常に宇宙の法則が働いていて、その中に自分がいるんだなと認識する。それを感じた時に、そのスケールが大きい。するとちまちましたことは必要になる?僕らは1秒間に30㎞移動する。そんなものって地球上にある?そんなものはない。それに乗っかって僕らはいる。そう思っただけでいろんなことが解決されない?ばかばかしくならない?・・・・・」と。しばらくぶりにヤマギシの宇宙の真理、保ち合の理、愛が浮かんできました。太陽、地球、月、その他の星々も宇宙の法則で保ち合っている。
次に「美しくなるにはどうしたらいいのか?」
美しくなろうと努力することでなれるものでなく、いただいてなるもの、無意識になったら感じるもの。ヤマギシの中で無現象界をそのままにしておいて、現象界を整えようとしてもが出てきました。
それにしても木の花には若い人たちが生き生きと、ねるひまもなく活動している姿にはおどろきの連続です。夕食を食べながら、若者が木の花にひかれて来るのはなぜ、とたずねると、全てがオープンで開かれていて、いろんな切り口があって、やりたいことがいっぱいある、と生き生き輝いていました。若者がどんどんひかれて集って来る木の花ファミリーと若者がよりつかない私達の村。これから帰って私のできることからやらせてもらいたいと思っています。
ヤマギシの理念はスバラシイものもあると思いますが、新しい時代に向けて素直に出し合って、木の花の体験、体得した事もシェアして、楽しく、ユーモラスに行きたいです。ありがとうございました。
~こちらこそ、ありがとうございます。
これからあなたも発信者になってください。BYいさどん~
《向野さんの振り返り》
22日に木の花に来てはや6日目になりました。最初の日、車の中で眠ってすっきりしたのと、4日目の就寝前にヒーリングをしてもらって、その夜ぐっすり眠れた以外は夜の眠りが浅くて朝の寝起きが悪く、日中体のきつさがずっと続いていました。そういうきつさはあったのですが、仕事の場で仕事をしながら、食堂で食事をしながら木の花の人達と話していくにつれて、ヤマギシでいう一体の心で生きようとしている人達だなと、自分が生活しているヤマギシの実顕地とくらべて、なんという違いだろうとうらやましくなりました。
自分自身がある時期から実顕地のあり方に見切りをつけて、自分の空虚さを満たしてくれるものを求めて、スピリチュアル系のセミナーや講演を聞きに行って、なんとか心のバランスを整えるということを長年やってきて、それでもそのことが生活の中に根づくことができなくて悩んでいた折り、一昨年の11月から実顕地をあげて木の花との交流が始まり、自分もその流れの中で去年の2月に初めて木の花訪問させてもらいました。夜の大人ミーティングでの心のシェアの内容や接する人達との話を聞くにつけ、自分にとっても、ヤマギシの村にとっても、ひとすじの光を見たような気がしました。
けれども実顕地にもどって暮らすうちに、次第次第にそれまでの古い自分にもどって安住している自分とそこから脱け出ようとする自分のジレンマにもがいていました。年齢的にも死を身近に感じ、心の奥底での不安に駆り立てられるようにして再度(実際には3度目ですが)木の花訪問をさせてもらい、共通の関心と波長をもった人達との接触はとても心安らぐものがありました。5日目の面談でイサドンに人生の総仕上げの時期だと言ってもらい、あらためてこれからの自分の人生に対する覚悟が問われる思いでした。実顕地にもどってからの生活に不安がない訳ではないのですが、木の花訪問の経験者達のつながりを持ちながら、本当のことをこの身に現わしていきたいです。
~この世界には死はありません。
次の生まれ変わりにつながるためにも、人生を完全燃焼させましょう。
ノンビリでいいのですよ。BYいさどん~
いさどん:人はついつい外観でその人柄を見てしまうところもあります。今回ヤマギシから来た4名は一見寡黙な人たちです。人生を生きることについては真面目というより器用ではないのかなとも取れるのですが、自分が生きる本当の目的に出会うと、水を得た魚のようにこのように生き生きしてくるのだと思います。この六日間の振り返りが、こんなにも心に響く言葉となって表現されているということについて、僕はとても評価します。ただ、テーマとしては、それをこれからどのように現象化していくのか。今までは高い理想のもとに生きてきましたが、それが理想で終わっていました。これは残念なことにも受け取れますが、どの人も年齢は高いですので、残りの人生の中で自分に託されるところがあると捉えてもらえればと思います。それを「あぁ大変だ」とネガティブに捉えずに、若返ってもらって活躍してもらいたいと思います。振り返りを聞いてみると、その人も情熱を持っているのが感じられます。一人ひとりがその人らしくその情熱を表現し、望む世界をみんなでつくっていきたいと思います。僕は励まされ、希望を持ちました。本当にありがとうございました。
こうちゃん:本当にいい文章だなと思います。ぜひ、村ネットか何かにこの振り返りを載せてほしい。ヤマギシの人と共有してもらいたいなと思います。どこにいても想いは変わらず、みなさんと共に歩んでいます。
もとやん:みんなの感想を聞かせてもらいました。2月に自分が行かせてもらった時の大人会議の様子を思い出していました。明日帰ってきて一緒にやっていくことになるが、木の花と出会って3年目になります。議事録配信もリセットになったりしたが、ヤマギシの村づくりについてもこの4人がきっかけになって新たに展開していくことが楽しみです。帰ってきて話を聞くのが楽しみです。
でこちゃん:今回来てくれたみなさんは私と同年代。でも、村にいたときは顔は知っていたが、話したことはなかった。今回みなさんの滞在中に今まで苦労した話も聞かせてもらって、本当に仲間という感じがしました。感想を聞いて感動しました。これからはポジティブに、明るい方向に向かって、素直な気持ちを出し合っていけば変わっていけると思うので、がんばって・・・。いやいや、がんばってという言葉は好きではないので、一緒に楽しくやっていきましょう。
みちよちゃん:今まで来られた方は普段からコメントを多くくれる、ある意味で木の花ファン的村人だったのかと思います。今回の4人は今までコメントをたくさんくれたわけではない。そういう意味では普通のヤマギシの村人です。そういう方々が今回のコメントを残してくださることに意義があるなと思いました。ヤマギシに戻られて、受け入れや暮らしの中でここで感じたことが生かされることによって、少しずつヤマギシも変わっていくのではないかと思いました。交流に来てくれてすごくありがたいなと思いました。
かずこちゃん:今回、ヤマギシの方々と一緒に苗の作業を楽しくさせてもらいました。ふみさんは「居心地がいい」と言っていて、ここの空気を感じて溶け込んでいるのがすごくいいなと思いました。それをヤマギシに持ち帰って交流が深まったらいいなと思いました。
えいこばぁ:私は昨日で73歳になりましたが、浜子さんは私の一つ年上です。今の振り返りを聞いて、こちらもすごく励まされました。私もこれからヤマギシの方たちとやっていきたいです。これまでは若い人たちが多く来たが、年齢の高い人とも一緒にやっていきたい。来てくれて嬉しいです。
いさどん:これからが楽しみの一言です。その楽しみは木の花にとってというよりも、ヤマギシ流に世のため人のための追求をしてもらいたいと思います。そういった意味で楽しみということです。
みかちゃん:向野さんが前向きな感想を言っていたのがすごく嬉しいです。実は、向野さんが「宇宙の子ども」の歌をつくるきっかけになっていました。前回ヤマギシから沢山の人が来られたときの座談会の中で、「この年になって死ぬことを思うと不安になる」と話していました。それで、何かメッセージはないかと古いノートを探して、さらに歌詞を付け加えてその場で歌ったのがこの歌でした。そのとき中継もしていて、あれは震災の前のことでした。
向野さん:確か2月でした。死生観が変わりました。
みかちゃん:「宇宙の子ども」の生みの親とも言えます(拍手)。
みっちー: 私も、これから場所は違うけど一緒にやっていけるのが楽しみです。そのとき思ったことを、「良い・悪い」と決めて出さないのではなく、思ったことを出していって気持よくやっていくということを、自分も含めてやっていきたいと思います。